伊達市研修 第2段『きゅうり農家』

8月のお盆が明けコロナ第6波が終息し始めた頃、2回目の研修で前回行けなかった『きゅうり農家』への研修がきまった。

事前の打ち合わせで『今回は農家の仕事をもっとしっかり体験したい!』と担当者に要望し、4日間の日程のうち間の2日間は5:30~18:00でお昼と仕事の合間で休憩の形での研修にしてもらいました。

しかも前回はインターシップという形だったので、宿泊代や食事は伊達市のほうから出ていたけど、今回は2回目だったので、『宿泊、食事は自費でお願いします。』となってしまった。しかも近場に余り手頃な宿はなく、その宿も予約で埋まっていたため、3泊4日の車中泊となってしまった。

初日は午後からスタートで担当者とのミーティングの後お世話になる農家さんへの挨拶に向かい、明日の朝からの作業の説明を受けて終了。

2日目は朝5:30から収穫作業。伊達市での収穫の目安の長さで収穫していくのだけど、これがなかなか難しくちょっと短いのが多かったり、見落として収穫してなかったものがあったりと指摘されながら、焦らず注意して収穫していく。この頃はちょうど収穫もピークの時期で、収穫だけで朝夕合わせて6時間近くかかっていた。

朝の収穫の後は出荷作業をしてから所々休憩を挟みながら、圃場の調整作業や収穫が終わった圃場の片付けなどをし、夕方の収穫作業という形で1日の作業が終わっいくという流れで研修をしていった。

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