伊達市インターシップ研修

研修の日程が決まり、7月下旬に2泊3日で桃農家さんときゅうり農家さんへ研修に行く予定になりました。

当日までの間何度か連絡も交わし、いざ研修当日『コロナ第6波!!』かなりの限界体制での研修となり、きゅうり農家さんの方が急用が入ったため中止となり、2日間桃農家さんへの研修と変更となりました。

1日目は午後から伊達市農林業振興社の担当者から日程や研修内容の説明などを受け、研修を受ける桃農家さんへ向かい挨拶をし、明日からの作業の大まかな流れなどの説明を受け、2日間泊まる宿へ向かい終了。

2日目から本格的な研修開始となったものの、まだ本格的に収穫が始まりはじめたばかりで収穫量も少ない時期だったため収穫作業は出来なく、自家出荷をしている農家さんだった為箱詰めや出荷作業の手伝いをしながら、自分達が取り組んでいる仕事についての話しや伊達市で農業をやるならどのような作物がやりやすいかなどいろいろ話しをしていただき、とても勉強になった。

3日目は研修開始時間を早め、桃の収穫作業もできた。あいにくの雨となってしまったが、収穫の際どれが収穫をしていい桃なのかそうじゃない桃との見分けも難しく、色が綺麗に染まった物を取ってみても『もうちょっと待っても良かったかな?』とか、良い形の物をみつけはしごを登ってみたら形が悪く空振りで降りてきたりの大苦戦。すごく大変な作業だと感じました。

桃農家さんからは『コロナ落ち着いたらまたバイトで良ければきたら?』なんてうれしい言葉もいただき無事研修も終わり、最後に担当者とのミーティングでは中止になってしまったきゅうり農家さんへの研修はまた改めて行うという話しをし、今回の研修は無事終了しました。

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