『daywork』でぶどう農家にいってみた その2

何日か作業に入っている内に肉体的にも余裕が出始めたので、車中泊をしながら週2~4日くらいのペースでふどう農家のアルバイトに参加するようになった。

指導された通りに滴果してはいるんだけど、出来上がりのイメージがわかず、

『大きくなるとこの実が他の邪魔になりそうだけど、取ってしまったらスカスカになりそうだし・・・・?』

どうしてもなやみながらの作業になり時間がかかってしまう。

普段なにげなく食べているのも、こんなに手間と技術が必要なんだと考えさせられてしまう。

『もっと大切に食べていかないと!!』当たり前のことだけど大事なことだと思った。

約1ヶ月半くらいふどうの滴果作業のアルバイトが続いたけれど、後半の方は『休憩室空いてるから、泊まっていいよ。』なんて声をかけていただき、何日か泊めてもらったり、『伊達市で就農するっだったら○○とか○○やったほうがいいよ』なんてアドバイスをもらったり本当に貴重な体験が出来たとおもった。

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