考えるのはタダ、動くのもタダ
休みの日や時間の空くときは比較的あるので、そういう時はなるべく外へ出て周辺を見るようにしている。
車はもちろん、趣味の延長でやっていたランニングや自転車、時には散歩していると現地の情報収集になり今後の動きにつながると思う。
近場の『道の駅』や『直売所』でどの時期にどんな野菜が売られているとか、近所で無人で野菜置いてあるところがあるとか、自分がいざ農家として仕事を始めた時にどんなことをすれば良いのか想像を膨らませながら動くようにしている。
もちろん全てやってみないと分からない事ばかりだけど、考えておかないと行動には移せないし、選択肢を増やしておかないと、いざという時に何もできなくなる。
ちなみにこういった考え事は箇条書き程度ですがノートに書き留めておきます。
車では見えない景色
走ったり、歩いたりしていると、車では見えない景色が見えてくる。もちろん距離的な限界はあるが、でもやはり自分の足で情報を見るのは大事だと思う。
農業を始めるに当たって農地はもちろん、家の入手も必要になってくる。「そこの農地あいてるのかな?あそこは空家なのかな?」など考えながらあるいている。今後いろいろな打ち合わせのときに情報としてきりだせるように準備はしておく。
こうやってうごいていると、やっぱり空き地や耕作放棄地のようなところは素人目にみても多くみえて、そのような場所が今後自分がやるに当たってつかえるのか?といつもかんがえている。
これも走っている時偶然見つけた展望台から撮った伊達市の風景です。こんな発見が楽しい。
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