これまでの研修やアルバイトでいろいろな農家さんの生活やアドバイスを聞きこれからやるべきことが少しずつ明確になってきた。
理想と現在の差
実際研修するまでは庭先で野菜を育てたり、ネットやオンラインの講座を見聞きして良い情報を得るだけで、本来の農家のやるべきこと、考えるべきことの違いはかんじられた。
正直理想としては『有機栽培』で『オンライン』や『直接販売』なんていうことを考えていたりしたが、実際地元のスーパーや道の駅などを見てみると同じ時期には同じ野菜がたくさん売られている。だからってあまり安い値付けも出来ないらしい。
育てた野菜を売って生活するのだから、安定した量を安定した値段で卸すのも大事!
伊達市なら年間通して農業の仕事があるんじゃないかな?
この言葉を聞いたとき、ちょっと衝撃が走りました。
たしかに伊達市ではいろんな作物が作られているイメージが強く、冬時期の『あんぽ柿』も有名です。いろいろやりながら、自分にあった農業のスタイルを作りやすいのではないのかな?と感じられた。
自分のストロングポイントとは?
調理師免許持ってるんだ、加工も視野入れられるから良いね!
この言葉はどの農家さんにも言われてた。調理師免許も持っているし、食品加工の仕事もしていたので多少なり知識はあるけれど、加工販売や調理のスキルを活かしたスタイルも視野に入れて行動するのもありのようです。
伊達市に拠点を
手伝ってもらいたい仕事あるんだけど、さすがに遠いからたいへんだよね~
やっぱり離れているとどうしても情報が入りにくいことが多かったり、ちょっと作業ああったときに呼びたいけど気軽に呼べないなんて良く言われた。
さすがにその通りでもう早めに伊達市でアパートを借りて仕事や情報集めをしたほうがこれから就農するに当たってはベストな選択ではないのかなと思う時が多くなった。
とりあえず良く考えて次の行動にシフトしていかなければならない!
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