桃の剪定って難しいね

今年の作業は未来への投資

 初めての桃の剪定作業は困難を極め、聞いた所によると初日は一般的にそういうバイトで入る人の半分もこなせて無かったようです。

『歩合制で良かった….』つくづく思いました。

 それでも作業しているうちになんとなくコツを掴んできて後半の方には多少の手直しですむようになり、1本にかかる時間もだいぶ短縮できるようになってきました。

 とわいえまだまだ勉強しなければならないことも多いようで、当たり前ながら残念ながらこれから成長させて行きたい木には触らせてもらえませんでした。

 今後作業していく為にとこれから成長させていく若い木やイメージの完成に近い木などを見せてもらい写真に収め、今後どのように成長していくのか時々見学しに来ても良いと許可をもらったのでこれから何回も見学に行こうかと思ってます。

 何本か撮らせてもらったこの木がどう成長していくか楽しみです。

倉庫の中は宝の山

 剪定作業していた期間中1日だけ、倉庫の片づけを頼まれ手伝うことにしました。 

 倉庫の中は今まで見たことのない道具が満載で正に『宝の山』で、片づけながらもこの道具は何に使うかなど説明を聞きいろいろ教わりながらてつだえました。

 つくづく思ったのは果樹農家っていうのはいろんな局面に対していろんな道具を用意しておかなければならないたいへんな仕事なんだなと思い、短期の研修やアルバイトでは感じ取れない良い経験ができました。

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