2022年振り返る

目指すはきゅうり農家

  2023年となり今年度から就農に向けて本格的に動きだすに当たって少しずつ振り返りながら、どのような形で農業をしていこうかいろいろ考えを膨らませていった。

 たくさんの農家さんからいろいろアドバイスをいただき、自分が伊達市で農業をやるに当たってメインとして作っていく作物は『きゅうり』を作っていくことに決めました。

 理由としては伊達市では夏秋きゅうりの生産量が多く選別などはJAでやってもらえること、その分収穫や調整作業に時間をおけること、きゅうり農家さんもたくさんいるのでいろいろアドバイスしてもらえることなどのことから決めました。

2022年をしっかり活かす

 まずは1シーズンがむしゃらにやってみて、何が必要なのか何が足りないのかなどをしっかり考えながら行動して何年も積み重ねていつか一人前の農家と言われるようになれば良いのかなと思う。

 きゅうりのシーズンは夏秋がメインなのでそれ以外は他の農家さんにアルバイトに行く今の生活と同じようにしていくようになるのかな?

 2022年はおかげさまでいろいろな農家さんと会う機会があっていろんな作物の作業を手伝わせて貰っている、この経験を活かして収入的に安定するまでは今後もいろいろな所でアルバイトは続けいきたいと思ってます。

湧き上がる現実味のあるイメージ

これから農業をしていくに当たっていろいろとアイデアが湧いてくる。

 こんな野菜を作って見たい、この作物をこの時期に販売できるようにするには?など、やはり先輩農家さんたちと交流できたからこそ実現できそうな考えも湧いてくる。 

 例えばゆかりのある他地域に定期的に出店するとか、実家に無人販売所を作るとかそうゆうアイデアはいつ使えるか解らないけど大事に取っておきたいと思う。

 そのためにも、今年は積極的に行動していかなければ‼ 

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