移動中やお昼の休憩中、待ち合わせ時間に早く着いてしまった時などちょっとした空き時間がある時はなるべく本をよむようにしてます。
とはいえそんなに勤勉なタイプでもないので、これ決まったジャンルではなく、その時の気分でさらっとよむような感じです。
基本は衝動買い
本屋さんに行くのが好きで、そこで気になるタイトルや見出しがあるとサッと目次を見て内容が面白そうなら購入そんな感じで1回で3冊くらい買ってしまうことも多いです。
なので、家で読まないまま置いておくだけのこともたまにあります。
内容が難しくて途中で止めてしまったりすることも多いです。
本屋さんそれぞれで売り場展開が違うので、初めて入る本屋さんなんかに行くと買いたい衝動がまたでてきます。
特に目を引くジャンルは、農業関係、ビジネス書(経営者の本)やスポーツ選手の本などが多いです、著者で決め買いしてるのは元スターバックスコーヒージャパンCEOの『岩田松雄』さんの本だけです。
本を読む環境はほぼ外
常に持ち歩いている鞄や車の中にも何冊か本が入ってます。逆に無いとちょっと気分が悪くなるような感覚もあります。
ほんのちょっとした合間に1~2ページ読んだり、長い空き時間があると車の中や喫茶店などが近くにあればそこに入って読んでます。むしろ自宅で読む機会の方がかなり少ないです。
読書による学び
本を読むときは真剣に一語一句頭に入れて読むというよりは、ふわっと頭に入れていくような感覚で読むようにしてます。
正直なにもかも頭に入ってくるほど賢くないし、そうやって頭に残ってくる言葉は自分にとって必要な言葉なのかなと認識してます。音楽を聞いてて
『この曲のこの歌詞って良いよね』
という感覚に近いかもしれません。だからなのか、ビジネス書などに書いてある○○サイクルとか○○現象という言葉が全く入って来なく、後から話しのなかで『それって○○のことだよね』なんて指摘されることもおおいです。
聞く読書にも挑戦
農作業で、比較的単純、単調な仕事をする時に『聞く読書』に挑戦したこともあります。
単純作業を長い時間続いていると、当たり前に飽きてしまいます。気を紛らわせる為にラジオをつけたり、音楽を聞いたりしてたのですが、たまたまお試しで聞く読書が出来るのがあったので挑戦してみました。
作業しながら話しを聞き流しいる感じなので、正直難しい話しは頭に入って来なかったけど、簡単な内容や興味ある話しはしっかり入ってきました。使い方によってよいツールになるかと思います。
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